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【第7弾】沖縄科学技術大学院大学を見学、そしてOISTカフェへ |
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第7弾の2日目です。
沖縄には2016年1月から何度か来ていますが、知識不足の私は「沖縄科学技術大学院大学」の存在を知りませんでした。
2019年1月の第6弾のとき、「FMよみたん」のスタジオを見学させていただきました。
そのとき、「FMよみたん」の方から「沖縄科学技術大学院大学」の見学を勧めていただいて知りました。
恥ずかしいのですが、レンタカーで何度も近くを走り、近くのホテルにも泊まっています。
そして、国の補助を受けて運営する特殊な大学(内閣府所管)であることも知りませんでした。
国からの補助金の額は、平成30年度で203.1億円(内閣府)ですからまずびっくりです。
国民として「沖縄科学技術大学院大学」の存在を知らないなんて・・・
「沖縄科学技術大学院大学」も「琉球大学」に負けないほどの広さの敷地です。
そして、何よりも敷地内に入り現物を見て特殊な施設であることを実感します。 |
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沖縄科学技術大学院大学・鳥瞰パネル(1905) |
沖縄科学技術大学院大学(1905) |
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海は東シナ海です。
鳥瞰パネルのほとんどは「沖縄科学技術大学院大学」の施設で、手前はセンター棟、研究棟で、遠くの瓦屋根の建物は「OISTビレッジ」で学生や職員の居住地になります。
右側の写真は、受付前の通路です。
遠くに見える瓦屋根は「キッズスクール」、その右側が「講堂(500人収容)」です。
その先に見える立体駐車場も「沖縄科学技術大学院大学」の施設です。 |
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OISTギャラリー(トンネル) |
中央棟C階・OISTカフェ |
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受付で代表者が記名すれば「沖縄科学技術大学院大学」内を見学することができます。
ただし、見学できるのは、センター棟のC階及びカフェの下のレストランです。
他の施設、特に研究棟は見学できません。
研究棟内を見学するためには、ガイド付きキャンパスツアーに参加する必要があります。
今日は、ガイド付きキャンパスツアーの事前予約をしていません。
残念ですが、ガイド付きキャンパスツアーへの参加は次の機会にするとして、カフェでアイスコーヒーをいただくことにしました。
噂によると、このカフェのパンが美味しいと評判のようです。
アイスコーヒーとパンを一ついただきました。
アイスコーヒーが1杯300円、菓子パンが1個100円で、合計700円でした。
カフェがC階にあるのですが、すぐ下のB階にはレストランがあります。
気になりましたので覗いてみました。
次回来ることがあれば、レストランも利用したいと考えています。
営業は11時30分からのようで、少し前で準備が進んでします。
店員さんが居て、職権の購入方法などを教えていただきました。 |
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資料によれば、
「沖縄科学技術大学院大学」は、沖縄において世界最高水準の教育研究を行うことにより、@沖縄の振興と自立的発展、A世界の科学技術の発展に資することを目的として設置された大学院大学です。
「沖縄科学技術大学院大学」は、沖縄科学技術大学院大学学園法の規定に基づき、ノーベル賞受賞者等の科学者、沖縄振興に係る有識者、大学経営に係る有識者等の学外理事を半数以上とする理事から構成される理事会が業務決定を行い、学園の運営を進めています。
「沖縄科学技術大学院大学」は、5年一貫制の博士課程を提供している大学院大学で、入学する学生は1年で40名です。 |
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この「沖縄科学技術大学院大学」の施設は、恩納村の起伏に富んだ自然の中にあります。
そして、自然と協調した施設になっています。
起伏に富んだ自然の中ですので、通常一般の建物のように1階、2階、3階などの表示にはなっていません。
受付があるフロアーはG階、順にA階、B階、C階になっています。
はじめは少し戸惑います。
ちなみに、「OIST」とは、Okinawa Institute of Science and Technology Graduate University の頭文字だそうです。
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