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まだ肌寒い河口湖畔です。
河口湖周辺はいま桜が満開!
桜並木のトンネルを散策する人が・・
外国人も目立ちます。
その満開の桜の脇に人形作家「与勇輝」の展示館があります。
日曜日、はるばる「与勇輝館」を目指してドライブをしました。
高速道路を使わないで、春の爽やかな風を受けて一般道をドライブです。
国道20号線、国道139号線を走り、河口湖に近付くと、雪化粧の富士山がどんどん大きくなってきます。
順調に河口湖畔へ。
脇道からミューズ館の駐車場へ!
駐車場は、ほぼ満杯!
わずかな空きに駐車!
入館料は、大人600円。
スマホの割引提示で540円。
順路に従って館内へ!
実際に人形を見て、繊細さと素朴さに感動です!
人形の表情と姿に引き込まれます。
男性の職員に「どのような見学者が多いですか?」
「外国人も来ていますか?」
「女性や高齢の方が多く、外国人はあまり多くないですね!」と。
女性や高齢者が多いのはわかります。
説明に反して多くの外国人が周辺を散策しています。
家族連れの外国人の観光客が多いように感じました。
湖面から流れてくる風は、春コートの襟を立てさせます。
桜が満開とは言え、ここは河口湖です。
ようやく春が近づいて来たばかりの河口湖です。
桜並木のトンネルを母親が風を遮るような感じでお子様の手を引いています。
「与勇輝館」の人形を思わせる光景です。
風を避けて館内のお店でコーヒーをいただきながら、揺れる満開の桜を眺めます。
となりの席は外国人のご家族です。
その隣も外国人です。
私の後ろの席も外国人で、タブレットを広げています。
店内は、私以外、外国人ばかりになってしまいました。
「与勇輝館」を出て帰路に向かいます。
大月方面に向かう国道139号線は一部で渋滞していました。
少しドライブの時間は長くなりましたが、爽やかな春のドライブでした。
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