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 沖縄フリープラン・旅日記/ホテルの選択 
【第7弾】ホテルの選択では、食事の有無が重要です<190604>
【第7弾】ホテルの選択で居心地の良否が決まる<190603>
【第7弾】ホテルの選択では、食事の有無が重要です
   
ホテルの選択では、食事の有無が重要になります。
通常、沖縄フリープランでは、3泊4日の場合は朝食が3回付いています。

旅行会社のプランによっては、ディナー(夕食)が付いている場合もあります。
また、同じホテルに3連泊すると1回分のディナーが付いてくる場合もあります。

今回の沖縄フリープランでは、3連泊ということでディナーが1食分付いています。

リゾート地のホテルの朝食は、バイキング形式で定価がおおむね1,500円から2,500円ほどです。

ディナーは、ホテルによって大きく異なりますが、一般的には2,500円から4,000円ほどです。
規模が大きなホテルのディナーは、洋食、中華、和食などから選ぶことができます。

特殊な料理のディナーになると5,000円を超える場合も少なくありません。

今回利用したホテルは、ツアーなどの団体客が多く、比較的沖縄旅行初心者が利用しているのか豪華な食事ではありません。

朝食3回と夕食1回をホテル内で利用しましたが、館内の同じレストランであり特に感動できるものではありませんでした。

ホテルの選択は、食事の選択でもあります。
旅行ですから、館内であったとしても違ったレストランで違った料理を楽しみたいものです。

実際、予約の段階では、食事の有無しか選択できません。

第5弾のとき、1泊目のホテルの朝食が付いていませんでした。
館内での朝食がないとちょっと寂しいので、沖縄に慣れるまでは朝食はあった方が良いと思います。

そうそう、朝食が付いていない場合ですが、あえて料金を別途支払って食べることはしません。
朝食が必要なときは、早めにホテルを出て街でいただくようにします。
<190604>
【第7弾】ホテルの選択で居心地の良否が決まる
 
沖縄へは2016年1月から6回行きました。
その中でいちばん好きなホテルは今回の「沖縄フリープラン」では選択できる対象にはなっていませんでした。

何しろ、割り増し無しですから極端に選択の幅が狭くなっています。
那覇の周辺が基本で、西海岸の恩納村はわずかに1ヶ所でした。

仕方がなく恩納村のホテルに決めました。
ホテルの写真を見て相棒は期待満々でしたが、私はあまり期待しないで利用することにしました。

宿泊施設の写真などは、最高のアングルで撮られたものが多いからです。
で、多くの場合、写真や動画などで期待することは危険です。
ホテルからの夕焼け(1905) ホテルのバルコニー(1905)
  午後4時少し前、レンタカーをホテルの車寄せに停めました。
大きなホテルですが、スタッフ(ベルボーイなど)の誰も出てきません。

ホテルのフロントで荷物を下ろしてくれるものと思っていましたが、がっかりです。
沖縄で迎えてくれないホテルは初めてだったからです。

「やはり安価なプランでは安価なホテルになってしまうのか!」と、・・・
私の予想通りになっています。

さらに気に入らないのは、ホテルのフロントのすぐ脇に灰皿があり、宿泊者がその場所で喫煙していることです。
自動ドアを開ける度にタバコの煙が館内に流れていきます。

「このホテルはお客様に対しての配慮に欠陥がありそうです!」

これがチェックインするまでの印象や実際です。
<190603>
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【ご案内】観光地の写真は、すべて私のオリジナルです。
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